デッドストック壁紙

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デッドストック壁紙

1950〜1980年代にヨーロッパで製造された紙製のデッドストック壁紙。

この年代特有の大胆なデザインと配色。
紙の手触りと味わいのある質感。
現在は生産されていないため希少価値も高い。

ヨーロッパでは壁紙をインテリアの一部として、定期的に貼り替えるのが一般的らしい。

日本の壁紙は施工するのに効率が良い91cm幅が標準。
ヨーロッパでは生産量の70%以上がDIY向けに出荷され、標準も52cm幅と一般の方でも比較的簡単に扱える。

家具を買い替えるように、壁紙を貼り替えてみるのも好いかもしれない。